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住宅設計(静岡県静岡市)建物完成までの流れ

建物(住宅)完成までの流れ

1.ファーストミーティング

まず、とにかくお会いしましょう!お見合いみたいなものです。
勿論、お電話、メール等でのお問い合わせでも結構です。
ちょっと大袈裟な言い方をすると(笑)・・・・人生観、価値観、感性、そして人柄など共感できるものがあるかどうか・・・・少なくとも相性が良くないと、うまくいきません。

 

2.セカンドミーティング

ファーストミーティングで「大丈夫そう・・・」と思ったらセカンドミーティングに進みます。(私の場合は、御迷惑でなければ、こちらから伺うようにしています)
予算の話しや、資金繰り、土地から探すのであれば、その相談にも応じます。
そして、事前にプランニングに対する要望書(メモ書きでOK)等を作成しておくのも良い方法です。そしてどんな我がままや、どんな小さな事でも遠慮なく要望して下さい。ただし、物理的に、予算的に、また他の理由で実際に出来るかどうかは別ですが・・・・・

 

3.現地調査等(地盤調査を除く)

最初の段階で、まずは、現地そして周辺環境やインフラ等の確認をします。そして同時に関係法令等の確認等、プランニングの為の事前調査を行います。

 

4.プラン(第1案)の提案(ここまでは、無料です)

要望書、現地条件、関係法令等総合的な検討を基に、最初のプランの提案をします。
さあ、ワクワクする住宅づくりが、いよいよ始まります!

 

5.設計契約

第1案を見て本当にワクワクしたならば、「設計契約」を結んで下さい。
「ちょっと違うな」と感じたら、正直に言ってください(笑)。何度でも提案します・・・・・それでも「違う」なら「設計契約」は結ばずに、ちょっと時間を置きます・・・・それでもダメなら・・・・・お互いの為、キッパリと中止した方が良いかも(笑)・・・・・。

 

6.基本設計(ここからは、有料です)

プランに関して施主と建築家のコラボレーション(共同作業)の始まりです。ここで、納得のいくまでプランを練る事が重要です。「急がば回れ」後で後悔しない為に、あらゆる可能性を考える事が大切です。どんな小さな事でも納得いくまで相談し確認してください。

 

7.現地調査等(地盤調査を含む)

基本設計終了後(または、並行して)地盤調査を始め、詳細な現地調査をします。特に耐震設計の為の地盤調査は非常に大切です。

 

8.実施設計

基本設計をもとに、詳細設計をします。施主とは勿論、時には行政との打ち合わせを重ねつつ、仕上の決定はもとより、詳細図、法チェック図や構造図、設備図等、実際に建物が建つ為に必要な様々な図面の作成をします。

 

9.確認申請

実施設計終了後(または、並行して)行政に建築基準関係規定に適合しているかどうかの建築確認申請書類の提出をし、工事着工までに、確認済証の交付を受けます。御存知の通り、耐震偽装事件を受けて平成19年6月より改正建築基準法が施行され、建物の種類、規模によっては大幅に確認申請業務及び確認済証の交付までの期間が長期化する場合があります。(ただし、木造2階建住宅規模であれば、影響は小)

 

10.建設業者見積もり

実施設計図等をもとに、建設業者に住宅の見積もりの依頼をします。通常3社以上に依頼する事にしています。

 

11.建設業者決定

提出された見積をチェックして、見積の内容が適正であるかどうかの判断のもとに、信頼できる業者を選びます。(場合によっては、予算に関しての調整を行います)

 

12.建設業者と工事請負契約

全てに関して、双方納得ずくの上で、施主は建築家の立会いのもとで、建設業者と工事請負契約を結びます。

 

13.着工

さあ、いよいよ、住宅の工事の着工です。さて、ここからが、家創りの本番とも言えます。一般的に工事着工前に地鎮祭等を行い工事の安全を祈願します。

 

14.工事監理

工事完了時まで、現場に通い、図面通りに工事が行われているか、材料や工法、施工方法等についても細かくチェックします。(最近は省略する事もありますが、上棟時には上棟式等を行います)勿論、施主を交えての最終の仕上材や色決めなども、とても重要な仕事です。また、万一、何らかの理由で施工途中に変更の必要が生じた場合には、設計変更の対応をします。
中間検査等の諸官庁への検査申請書提出、及び検査時の立会いをします。(中間検査合格証の交付を受ける)

 

15.竣工(完了)検査

工事が完了した時点で、最終的に、仕上にいたるまで、細かくチェックします。何らかの問題があれば、その是正を建設業者に指示します。
同時に行政の完了検査の為の検査申請書等の提出をし、完了検査時の立会いをします。(検査済証の交付を受ける)

 

16.引渡し(引越し)

工事の不備、未完等がなく、完全に工事が完了した事を確認したうえで、種々の設備等の取り扱い説明をし、竣工図や工事監理業務完了報告書等の書類をお渡しして、お引渡しいたします。(この時は、いつも、手塩にかけて育てた娘を嫁に出すような気持ちです・・・・・・)さあ、待ちに待った新しい生活の始まりです。勿論、今後共、末永~いお付き合いの程を・・・・・・

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